みなさんこんにちは~。
ハウスマスターの純平です。
大好評の卒業インタビュー第2弾。
前回同様、思い出の写真にもご注目!
早速いきましょう~!
※青:ハウスマスター 黒:なつみ です。
自己紹介をお願いします!
広島県出身の つかざきなつみ です。
よろしくお願いします!
3年間を振り返って、率直な感想は?
あっという間だった。気づいたらここまで来ていた感じ。
楽しいこともしんどいこともたくさんあったな~。
何がしんどかったですか?
1年生のときに学校の友達がいなくてしんどかった。
2年生になってからたくさんできて楽しかった!
今思うと1年生は下積み期間?だったかな、ずっと友達できなくて悩んでた…。
友達作るために意識したこととかあるの?
特別何かしたとかはないかも。クラス替えとか、席の位置とかが大きかった!
からそういう運が味方した感じ。仲良くなりたい気持ちが強かったし!
では3年間で成長したことを教えてください。
ちゃんと考えて行動できるようになった。
久米島に来るときは正直「楽しそう~」くらいであまり考えずに来たけど、今は進路のこととか卒業後のことも考えた上で自分の行動を決めれてるから、成長したと思う。
できるようになったきっかけはあった?
特別大きい出来事はないけど、同期の女子メンバーがみんな本当にしっかりしてて。
みんなの話を聞いたり一緒にいるうちに「自分もこうなりたい」と思ったのが大きいかな。
他に成長したことはありますか?
家事スキルがめっちゃ上がった!
中学校の時のお手伝いといえば、お風呂のスイッチ押すだけだったからね(笑)
そう考えると家事全般のスキルが上がったと思う。特に掃除。
じゃあ帰省したらちゃんとお手伝いしてるんだ?
別に…してません。。。
家に帰ったらゆっくりさせてもらっています!
人との関わり的な部分での成長はどうですか?
色んな人がいるんだな~ってのを学んだ。
中学まではもっと狭い世界にいたから、久米島に来て色んな考え方とか価値観に触れたのは大きかった。いっぱい友達できたし!
友達ができるってことはその相手のことをちゃんと見れてるってことだもんね。
色んな人の中には夏美と考え方が合わない人もいると思うけど、そういうときはどうしてた?
反発とかはなく「そうやって考えるんだ~」って思う…。自分と相手の考え方の一致するところ、数学のベン図みたいな?(笑)ところに合わせられたらいいんじゃない?って考えるようになった。
けど、そこまで行くのが大変ですよね~、お互いが歩み寄る必要があるし…
エピソードください!
文化祭とかかな。どうしたらみんなが前向きに、乗り気でできるかをめっちゃ考えた。
相手がこう考えるなら、こう言ったら盛り上がってくれるかも!とか、そういうのをすごい考えてた。
対立するんじゃなくて、相手をこっちに乗せるみたいな?こういうのは3年生の1年間ずっとやってた気がする。
おかげでスキルアップしました。
よく合わないときに話すしかないっていうけど、その話し方とかどうすれば相手が話し合いに応じてくれるかまで考えられてるのが素敵だよね。スキルアップしてますねぇ~。
後悔していることはありますか?過去の自分にアドバイスするなら?
1年生のときにもっと寮の先輩と話しておけばよかったと思う。
尊敬!で終わっちゃってたからもったいないと後悔してる…
最後に未来のじんぶん館生にメッセージをお願いします。
高校の時点で久米島を選ぶって、自分でも変わってるな~って思ってて。高校生から来るってすごいことだと思う。
から、高校生から久米島に来るって選択をしたみんなはその時点ですごいから、自信持って頑張ってほしいと思います!!
相手の心をちゃんと見て、優しく、時に厳しく接するなつみ。
自分にも厳しく、いつも努力を続ける姿にみんな勇気づけられていました。
第2回は以上となります。
1人1人の成長ストーリーがありますので、ぜひぜひ!第3回も読んでくださいね~。