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県外からの高校生

ハイサイ!

 

長めの梅雨が明けて、ようやく夏到来!といった天気も束の間・・・

 

続いてきたのは「台風」!!!!!

 

7月頭から3・4号と立て続きに発生している沖縄周辺です。

 

 

さて、先月は県外から修学旅行で来島している高校が複数ありました。

 

中でも私の出身である大阪からも2校?ほど来ていました。

 

そのうち1校の島内プログラムに同行する機会がありました。

 

 

 

同行した場所は、「ヤジャーガマ」という鍾乳洞です。

 

こちらは、観光スポットにもなっている神秘的な場所ですが、単なる鍾乳洞ではなく、地域ならではの

 

お話し、歴史があるので、行かれる際は知っておいた方がいいと思います。

 

鍾乳洞の中で説明を受ける高校生たち
鍾乳洞の中で説明を受ける高校生たち

暗い洞窟の中に入る間際に「えっ〜マジで入るの!?」とか若干不安を口にする生徒もいましたが、

 

地元では味わえない異様な空間に“好奇心”がジワジワと出始めている様子を感じました。

 

いざ中に入ってみると、人骨やコウモリ、暗闇で生きる虫などを目にして、ここがどういった場所か、

 

このようなところで生きるものがどうしているのか等々を、島のおじぃガイド・昌欣さんに語り伝えられ、

 

各々いろいろと感じていた様子でした。

 

 

 

この場で少し話す機会をいただいたのですが、自己紹介と久米島高校のことも伝え、大阪をはじめ全国いろいろなところから

 

離島留学で来ている高校生のことを話すと驚いていました。

 

彼らにとっては、想像以上の冒険をしている同じ高校生たちの存在に興味を持ってくれたことが嬉しかったです。

 

途中、天井が空いた場所に出ると神秘的
途中、天井が空いた場所に出ると神秘的

もう1校、大阪から来た高校は、久米高生との交流機会もあったようで、できれば今後も修学旅行で来島する高校生と

 

何らかの交流を図っていくことも「魅力化」の1つになるのかなぁと考えたりしています。

 

 

これをご覧になった全国の高校関係者の皆さん、ぜひ修学旅行は「久米島」へ!笑

 

 

なにはともあれ、私自身とても貴重な経験となり、感謝しています。

関係者、高校生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

あんしぇー、またやーさい!