こんにちは。3年の神谷一太です。
じんぶん館では、12月5日に大教室でドラムサークルが開催されました!
久米島のアフリカンバンド「tumba」代表である田村圭介さん主催のこのイベントは色や形がさまざまな太鼓を、
自分の叩きたいように叩いたり、全員でタイミングを合わせて叩くといった内容でした!
私は大小2つの太鼓がついたボンゴという楽器を演奏したのですが、
最初はどのように叩けばよいか分からず、少し不安でした。
ですが、叩いているうちに、他の人とは違った音を出してみたいと感じるようになり、
最初と最後では全く違うリズムで叩くことができました。
自己紹介の際は、自分の持っている楽器で音を出し、他の人たちがその音を真似て叩くといったことも行い、
それぞれの個性を音で感じ取ることもできました!
このイベントを通して、楽器は自分の個性を音で表すことのできる道具だと感じ、
太鼓の他にも色々な楽器を演奏してみたいと感じました!